個別指導塾のデメリット

授業料がかなり高くなってしまう

個別指導塾は生徒一人に対して講師一人がつきっきりで授業をしてくれる指導スタイルです。子供の進行具合や学習速度に合わせたオーダーメイドの授業を受けることが出来るので子供の学力向上には非常に効果的なのですが、講師一人を独占する必要があり、その分非常にコストが掛かります。一般的な集団指導塾であれば講師一人で十数人受け持つことが普通なので、授業料も授業を受ける生徒で割る形になり、だいぶ安価にすることができましたが、個別指導では一人で講師の時間を買い上げる形になります。特に子供が講師を気に入るなどして、長期間個別指導塾での授業を続けることになった場合、トータルでの出費は非常に大きな負担となるため、収入に余裕がある世帯でないと受講の継続は難しいかもしれません。

講師との相性の良し悪しが学力向上に影響してしまう

個別指導塾は子供と講師がマンツーマンで指導を行う方法であるため、子供と講師の相性の良し悪しにかなり影響を受けてしまいます。集団指導塾であれば、講師は前で覚えるべき項目を黒板に書き出し、生徒たちはそれを暗記していくだけで済むので講師との相性が悪くても基本問題は起こりません。しかし個別指導塾では講師は子供の様子を見ながら話し合い、子供に様々な授業や式の考え方を提案しながら進めていかなければなりません。もし子供が講師のことを苦手としてしまうと、講師の言葉が届かず授業が滞りやすくなってしまうのです。個別指導の様子を一度は見学して、子供がのびのびとやれていない場合は、塾側に他の講師に替えてもらいたい旨相談してみるとよいでしょう。